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何かと不安な失業生活
雇用保険があなたをサポートします

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2015年1月15日
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2011年7月10日
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2008年4月15日
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サイトオープン

雇用保険関連の厚生労働省情報

2016年4月27日
平成28年雇用保険制度の改正内容について
2016年4月27日
平成28年熊本地震の激甚災害の指定及び雇用保険の特例について
2015年10月2日
10月から新たな「ジョブ・カード制度」が始まります~ 個人のキャリアアップや多様な人材の円滑な就職などを促進 ~
2015年7月22日
雇用保険の基本手当日額の変更~8月1日(土)から実施~
2015年5月14日
ハローワークを通じた障害者の就職件数が5年連続で過去最高を更新/精神障害者の就職件数が身体障害者の就職件数を大きく上回る平成26年度 障害者の職業紹介状況等
2015年4月21日
マザーズハローワーク・マザーズコーナーの所在地一覧の更新
2015年3月22日
労働者の募集を行う者に対する改善命令
2015年1月27日
東京圏国家戦略特別区域に東日本初の「雇用労働相談センター」を設置~グローバル企業やベンチャー企業の設立や円滑な事業展開を促進~
2014年12月25日
専門実践教育訓練の指定講座(12月決定分)を公表~専門実践教育訓練の教育訓練給付金の対象として206 講座を指定~

失業保険、正確には雇用保険とはどんな保険?

一般的に失業保険と呼ばれている雇用保険の中身はどうなっているのでしょうか?

失業保険だと失業したときにしか給付金がもらえないイメージが強いので、残念ながら雇用保険を正確には表せていません。このサイトでは、失業したときだけではない雇用保険のさまざまな給付を紹介しています。

雇用保険の目的は第1条によれば

「雇用保険は、労働者が失業した場合及び労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合に必要な給付を行うほか、労働者が自ら職業に関する教育訓練を受けた場合に必要な給付を行うことにより、労働者の生活及び雇用の安定を図るとともに、求職活動を容易にする等その就職を促進し、あわせて、労働者の職業の安定に資するため、失業の予防、雇用状態の是正及び雇用機会の増大、労働者の能力の開発及び向上その他労働者の福祉の増進を図ることを目的とする。」

さらに第3条には

「雇用保険は、第1条の目的を達成するため、失業等給付を行うほか、雇用安定事業及び能力開発事業を行うことができる。」

とあります。
失業した場合はもちろん、育児休業や介護休業をする期間はほとんどが無給となり休業後の職場復帰が困難になる場合に休業前の賃金をある程度保障したり、スキルアップや再就職を容易にするために教育訓練を受ける資金をある程度支給したりすることも雇用保険で賄っています。

平成27年度額

賃金日額の上限額・下限額(H27.8.1~H28.7.31)
離職日における年齢下限額上限額
60歳以上65歳未満2,300円14,920円
45歳以上60歳未満15,620円
30歳以上45歳未満14,210円
30歳未満12,790円
賃金日額と基本手当日額(H27.8.1~H28.7.31)
離職日における年齢賃金日額支給率基本手当日額
29歳以下2,300円以上
4,600円未満
賃金日額×80%1,840円~3,679円
4,600円以上
11,660円以下
賃金日額×80%~50%3,680円~5,830円
11,660円超
12,790円以下
賃金日額×50%5,830円~6,395円
12,790円超上限額6,395円
30歳以上
45歳未満
2,300円以上
4,600円未満
賃金日額×80%1,840円~3,679円
4,600円以上
11,660円以下
賃金日額×80%~50%3,680円~5,830円
11,660円超
14,210円以下
賃金日額×50%5,830円~7,105円
14,210円超上限額7,105円
45歳以上
60歳未満
2,300円以上
4,600円未満
賃金日額×80%1,840円~3,679円
4,600円以上
11,660円以下
賃金日額×80%~50%3,680円~5,830円
11,660円超
15,620円以下
賃金日額×50%5,830円~7,810円
15,620円超上限額7,810円
60歳以上
65歳未満
2,300円以上
4,600円未満
賃金日額×80%1,840円~3,679円
4,600円以上
10,500円以下
賃金日額×80%~45%3,680円~4,725円
10,500円超
14,920円以下
賃金日額×45%4,725円~6,714円
14,920円超上限額6,714円
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